Que Sera, Sera

~なるようになるさ~

去年の今ごろは

去年の今ごろ、娘は4月に入社した会社の内定式に参加していたんだなぁと思った。


当時の娘は内々定をいただいて、髪の毛染めたから髪色はちょっと明るかったなぁ😅
けれど、内定式には娘よりも明るい髪色の子がいてホッとしていたみたいだけど💦


内定証書を見て、娘の努力が実ってよかったと思う反面、家を出ていくんだなぁというさびしさも感じたのだった。





内々定が出て、浮かれた娘は自宅でヘアカラーをしたんだけど、実は娘の通っていた専門学校は規律が厳しくてヘアカラー、パーマ、ピアスが禁止だった。しかし、クラスの女子のほとんどがヘアカラーして、ピアスの穴開けていたらしい😅まぁ高校生の段階でピアスの穴を開けていた子もいただろうけど。


娘の友達は卒業前に皮膚科で開けたそうだ。自宅で開けた娘からしてみたら「わざわざ皮膚科で」って思ったんだろうけど、私も最初のピアスは皮膚科で開けたんだよねぇ😅そうでもしないと許してもらえなかったし。昭和はピアスの穴を開けている子は不良みたいな感じだったし💦今みたいにニードルやピアッサーがそこらへんで売られている時代でもなかったし。


私がピアスを開けた理由は、親戚と一緒にテレビを観ていた時に某アイドルが「針(安全ピンか布団針のどっちかだったと思う)で自分でピアスの穴を開けた」といっていて、それを聞いた親戚が「まぁなんて子なのかしら」というので、反抗期だった私は「絶対にピアスの穴を開ける」と決めたのよねぇ😁子どものころからあまのじゃくなんですよ、ええ。


でも1990年代はピアスをしている人はやっぱり少なくて、結婚前に勤めていた会社は私以外ピアスしている人がいなかったし、パート先でもピアス禁止は当然のようになっている。今のパート先もたぶん禁止だろうなぁ…つけたまま行ってもいいんだろうけど、いらぬ詮索は受けたくない(更衣室で着替えていた時に「ピアスの穴開けているんだ」って人にいわれて面倒だったので)ましてや、52歳でピアスの穴が5個開いているし😅

50歳でピアスの穴を3個開けたしね😝連れ合いはイヤだったみたいだけど、止めるだけムダと思ったのか娘とあれこれ騒ぎながらピアスの穴を開けている私を黙って(正しくは呆れて)見ていた、よかろうもん😂